小売りを継続して行えば必然的に休眠客や離脱客のリストも増えていきます。
新客が取りづらくなったこのご時世、リストの再活用を考えるのは至極当たり前のことですね。
各社によって「休眠」の定義があると思いますので、御社の「休眠顧客」の定義を確認しましょう。
その上で、休眠顧客リストをセグメント化(最終購入日・購入商品・購入回数・購入金額など)します。
また、実際のアクションは、何度かテストを行ってから、リストの量を増やしていくことが失敗しないやり方です。
とはいえ、休眠客になった顧客の掘り起こしには費用と時間がかかります。
休眠客になる前、休眠しそうなタイミングに寝かせない「休眠予防」のアクションも合わせてご検討され
ることをおすすめします。