近年、企業にも個人にも「変革」、「成長」を促す機運が高まっています。
新たなチャレンジを検定試験受験から始めましょう!
すでに受験申込み済みの方も、現在検討中の方も、お気軽にご参加下さい。
<通販エキスパート検定2022春 試験対策セミナー>
各級1時間半ずつ、公式テキストを参照しながら、重要項目や理解しづらいと思われる個所などの解説を行います。このセミナー専用に作成した解説スライドも別途配布します。
また、実際の試験問題もいくつかピックアップしますので、難易度のイメージも掴んで頂けます。
しっかりと内容を理解して試験合格を目指しましょう。
*新検定科目「通販CXマネジメント」は5/25に別途セミナーを実施します。
社員に受験を検討してほしいと考えている人財開発、社員教育、人事ご担当者の方も是非、ご参加ください!
団体受験をご検討の企業の方にもオススメです!
【こんなことがわかります】
・学習内容、試験内容
・試験の難易度
・学習内容のポイント
【開催概要】
<開催日時>
開催日時 | 科 目 |
5月24日(火)10時~11時30分 | 通販エキスパート検定3級 |
5月24日(火) 13時~14時30分 | 通販エキスパート検定2級 |
5月24日(火) 15時~16時30分 | カスタマー・セントリシティ |
5月24日(火) 17時~18時30分 | 通販エキスパート検定1級 |
<開催場所> Zoomウェビナー (オンライン)
※セミナー当日までにZoomウェビナーが見られるよう、アカウントの取得などを行ってください。
※ライブ配信のみ。録画配信はございませんのでご注意ください。
<参加費用> 無料
<申込受付> 5月23日(月)12時まで → 18時まで
※お申込みは締め切りました
<セミナー内容>
【3級、2級】
初学者や若手社員が多いことを考慮し、「合格のために押さえておいて頂きたい基礎知識」をテキストからピックアップして解説します。お手元に公式テキストをご用意ください。
3級
テキストから重要事項をピックアップして解説します。
■検定試験内容の紹介:学習の指針となるよう、実際の試験問題を使って説明します。
■テキスト基本事項解説:初学者にも配慮して、テキストの重要項目を順を追って解説します。
1.通販業界の全体像
通販ビジネスの特徴、業界全体で見た時の変化
2.通販の歩み
通販が歴史的にどのような進化をしてきたのか、その進化の背景は何か
3.通販のビジネスモデル
無店舗、無対面の通販がどのように顧客を獲得し、維持していくのか、どのような仕組みで通販のさまざまな業務が流れているのか
4.これからの通販
今後通販はどのような進化をすることが求められているのか、そこで働く人財はどのようなスキルを求められているのか
2級
テキストから重要事項をピックアップして解説します。
■検定試験内容の紹介:実際の試験問題で、3級とのレベル/出題範囲の違いを確認します。
■テキスト基本事項解説:分量が多いので、試験対策の観点から作成したスライドで解説します。
1.デジタル&オムニチャネル時代の通販ビジネス
スマホを中心としてデジタル化が進み、かつカタログ、EC、時には店舗などチャネル間の連携統合が進む新しい時代の通販について、そして今後の進化の形
2.顧客管理〜顧客の多様性を掴む
通販で最も大事な顧客リストについての考え方、顧客セグメンテーションの方法、「適切な顧客に、適切なタイミングで、適切なオファー」をするためのRFMやLTVの活用方法
3.商品企画の実際
店舗小売とは違う通販固有の商品企画の考え方、原価管理の方法、商品をカタログに掲載し、販売した後の効果検証
4.販売チャネルとメディア
販売の接点としてのチャネル、会社や商品の存在をアピールし、他社と差別化を図るメディア、それぞれの特徴、使い分けの勘所
5.フルフィルメント
コールセンターや配送センターなど、顧客からの注文を受け、実際に商品を顧客の元に届け、代金を回収するまでの流れの理解、それぞれのプロセスでの要注意事項
6.通販ビジネスのリスク管理(コンプライアンス・法務)
商品企画・媒体制作・受注・配送という通販ビジネスフローの中での関連法規、リスク管理における予防と再発防止の違い
【カスタマーセントリシティ、1級】
受験者がすでに通販実務に一定の知識をお持ちであるということを前提に、「試験問題で問われる重要な概念や実務適用上の留意点」について解説します。お手元に公式テキストをご用意ください。
カスタマーセントリシティ
■検定試験内容の紹介:実際の試験問題で、難易度のイメージを掴んで頂きます。
■テキスト基本事項解説:試験対策のみならず、実務への応用も視野に解説します。
1.Customer Centricity(顧客中心主義とは)
顧客中心主義の特徴、製品中心主義との違い
2.顧客中心主義の発展
ダイレクトマーケティング、One to Oneマーケティング、データドリブンマーケティングなど、顧客中心の考え方で発展したマーケティングとの関係
3.顧客中心主義を実践する〜顧客戦略
顧客の収益性と購買特性でセグメントする「顧客戦略」の考え方
4.顧客中心主義を実践する〜価値共創の関係を作る
顧客に提供する「価値」とは何か、4Pと4Cの比較
5.顧客中心主義を実践する〜「チャネルの統合管理」を行う
通販企業にとってのマルチチャネル、顧客のチャネル選択の好みを把握する重要性、チャネル統合マネジメント
6.「業績評価」のための指標の設定と管理
顧客戦略〜価値創造〜チャネル統合管理のそれぞれのプロセスの管理指標設計、従業員満足の重要性
7.さいごに
顧客のプライバシーへの配慮、今後重要性が増すブランディング
1級
■検定試験内容の紹介:実際の試験問題で、2級との難易度や出題範囲の違いを確認します。
■テキスト基本事項解説:試験対策のみならず、マネジメント現場での活用も視野に解説します。
1.通販ビジネスにおけるマネジメントの役割
通販における戦略策定、管理者/マネジャーの視点の持ち方
2.通販ビジネスの経営戦略
経営戦略のPDCAの回し方、管理指標(KPI)の意味
3.顧客マネジメント
顧客を資産と捉える考え方、LTVを中心とした顧客管理方法
4.業務オペレーションマネジメント
通販ビジネスフローの管理と一般的なマーケティング・プロセス管理の違い、サプライチェーン・マネジメント
5.財務マネジメント
マーケティング活動と企業の収益管理、投資対効果を把握するためのKPI設計
6.組織変革・人材育成マネジメント
組織変革における管理者/マネジャーの役割、内部人財の育成、外部人材の活用方法
7.リスクマネジメント
通販ビジネスにおける法的規制対応、リスク管理の手法や組織づくり
【その他】
・ご質問は、ZoomのQ&Aから受け付けます。匿名での質問もできます。
・時間の制約がございますので、時間内にすべてのご質問にお答えできないことがあります。
・テキストは、Amazonで販売中の通販エキスパート協会公式テキストを使用いたします。事前にご購入のうえ、セミナーにご参加ください。
テキストを読んで、疑問に思ったことなど、皆様からの質問にもお答えいたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
<略歴>
慶応義塾大学総合政策学部総合政策学科卒業。早稲田大学商学部商学研究科専門職修士課程(MBA)修了。
大手資格スクール運営会社の企業研修部門、e-Learningコンテンツ開発会社の制作部門、大手通販会社の人事、情報システム、マーケティング部門を経て現職。
開催日時 | 5月24日(火)10時~18時30分(各教科1時間30分) |
参加費用 | 無料 |
実施科目 | 3級(10時~11時30分)、2級( 13時~14時30分)、カスタマー・セントリシティ(15時~16時30分)、1級(17時~18時30分) |
会 場 | Zoomウェビナー(オンライン) ※セミナー当日までにZoomウェビナーが見られるよう、アカウントの取得などを行ってください。 ※ライブ配信のみ。録画配信はございませんのでご注意ください。 |
たくさんのご参加受付ありがとうございました。受付は締め切りました。