一般社団法人 通販エキスパート協会

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2018.04.05

日本直販動画を視聴できるARアプリをリリース

4月4日トランスコスモス株式会社が運営する通販ブランド「日本直販」は、4月2日より発刊した総合カタログ『夢運便51号』のリニューアルと同時に、紙面と連動するARアプリ、『日本直販ARアプリ』をリリースした。

紙面の限られた領域だけでは表現しきれない商品の魅力を訴求し、得意とするテレビショッピングのノウハウを最大限に活用していく。


■AR(Augumented Reality)とは

位置情報ゲームアプリの大ヒットで一般的に認知された技術で、日本語では拡張現実と呼びます。 位置情報や画像などの情報をきっかけに、新たなデジタル情報を呼び出して現実の世界に追加することを言います。 最近では主にスマホアプリを使って特定のものにスマホのカメラを向けると、そこにないものが見える、 といった仕掛けが一般的です。今回の日本直販ARも同様のものになります。




■日本直販ARアプリについて

アプリには大きく3つの機能があります。1つはARカメラで新聞やカタログの商品を映すと紙面に動画が拡張されるAR機能。 そして2つ目は日本直販の動画が網羅できる動画機能。3つ目は通常のショッピングアプリ同様のEC機能で、カタログを見てARを視聴後、 すぐに購入できるというのもメリットとなります。

カタログARカメラはアプリ立ち上げ後、1タッチでARカメラが立ち上がり、さくさくカタログ紙面を読み取るため、懸念となる 「面倒さ」もほとんどありません。AR動画は紙の上下左右奥行きまでを認識して紙面に表示されるため、 次のページをめくる寸前までAR動画が紙面についていきます。

4月2日より発刊される総合カタログがARを実装したカタログとして初めての試みとなりますが、 今後も継続的にAR機能を持たせ、お客様に新しい購入体験を提供していきます。




■アプリ開発背景

テレビショッピングとして馴染みのある日本直販の動画の有効活用として、カタログのお客様に新しい購入体験を作ることを目的としました。やはり動画の情報量・商品理解のしやすさは紙面とは比にならず、ARとしてカタログ紙面に動画が合わさると 相乗効果でさらに訴求力が向上します。実際に新聞広告でARを実装したテストでは、期待を上回る反応率でECへの流入数も通常時の150%に上りました。社内では日本直販の顧客層とARアプリのミスマッチを危惧しておりましたが、社会的にARという言葉が認知され始めたこともあり、日本直販とトランスコスモス IoT技術開発部の共同アプリ開発に踏み切りました。


■日本直販とトランスコスモスについて

トランスコスモスとのシナジーとしては、アプリ開発の他、DMPの構築、AIによるカタログのセグメント精度向上など、 多角的にビジネスに変化を加えています。日本直販ブランドは昨年に40周年を迎え、新年度はBtoC方面では長年利用してきた ロゴを一新、総合カタログのリニューアル、梱包用のダンボールデザインの変更などを進めてきました。2018年度は顧客視点を貫き、日本直販のイメージ変革を加速していきます。