一般社団法人 通販エキスパート協会

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2018.02.27

相談急増!フリマサービスでのトラブル

フリマアプリやフリマサイトなどフリマサービスの利用が消費者の間で広がるなか、全国の消費生活センター等に寄せられるフリマサービスに関連する相談は近年増加している。

2017年度の相談件数(3,330件)は既に2012年度(173件)の20倍近くに増加。

相談内容として、特に商品の取引をめぐるものが多く、フリマサービスで商品を購入した購入者からの「商品が届かない」「壊れた商品・偽物等が届いた」等の相談だけでなく、出品者からの「商品を送ったのに、商品が届かない等を理由に商品代金が支払われない・商品代金の返金を求められた」等の相談もみられる。

その他にも、未成年者が酒類等年齢確認の必要な商品を購入しているケースや、取引相手にフリマサービスで禁止されている行為を持ちかけられトラブルに巻き込まれているケースも発生している。

そのため、同センターでは最近の相談事例やアドバイスをまとめ、消費者への注意喚起を行うとともに、消費者がより安全・安心にサービスを利用できるようフリマサービス運営事業者に対して次の取り組みを要望している。

■フリマサービス運営事業者への要望■

・利用者が当事者間でのトラブル解決を図る過程で禁止行為等不適切な手段を採らないよう周知する等、

 利用者間でのトラブル解決時のサポート

・利用者登録時等での年齢確認措置及び「未成年者の場合は親権者の同意が必要である」旨の明確な表示、

 警告や、年齢確認が必要な商品の出品・購入時に年齢確認措置を講じる等、未成年利用者への対応

・利用者への禁止行為の周知・啓発及びユーザーによるフリマサービスの悪用(禁止行為)に対するパト

 ロール強化

・フリマサービス運営事業者間においてトラブルの傾向等についての情報交換・共有

2018.2.22(独)国民生活センター