一般社団法人 通販エキスパート協会

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2018.06.30

キャンティーンズラボ、「10代女子のファッションとECに関する調査」を実施

 

GMOインターネットグループのGMOメディア株式会社が運営する、 10代の女の子に関する研究機関

「プリキャンティーンズラボ」は、2018年6月7日~2018年6月11日の期間において実施した「10代女子

のファッションとECに関する調査」の結果を29日発表した。

 

本調査の背景として、拡大を続ける国内のBtoC EC(消費者向け電子商取引)市場において、その大半を

占める物販系分野は、経済産業省 平成29年度 我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子

商取引に関する市場調査)報告書によると2017年時点で伸び率7.5%と順調に拡大し、さらに物販系分野

の中で最も高いシェアを持つファッション・アパレルカテゴリ(衣類・服装雑貨等)の市場規模は、対前

年比7.6%増の1兆6,454億円に上り、順調に拡大を続けている。

 

そこでこの度「プリキャンティーンズラボ」は、流行に敏感な10代女子がどこからファッション情報を収

集しているのか、また、ファッションアイテムの購入におけるECの利用実態を探るべく、「10代女子の

ファッションとECに関する調査」を実施した。

 

[ 調査概要 ]

・調査テーマ:10代女子のファッションとECに関する調査・調査対象:10代女子
・調査期間:2018年6月7日~2018年6月11日
・調査方法:インターネットリサーチ
・有効回答数:888名・調査主体:プリキャンティーンズラボ

*本調査レポートの百分率表示は四捨五入で端数処理を行っており、合計しても100%とならない場合がございます。

 

[ 回答者の属性 ]

回答者の年齢は13歳~15歳がボリュームゾーンとなり、属性別では「中学生(54.5%)」が「高校生

(37.2%)」を上回った。

また、利用しているスマホのOSは、「iOS(65.4%)」が6割以上となり、「Android(26.7%)」を上

回った。

 

 

 

ファッションの参考にする情報源は「雑誌」「TV」が2トップ

まず、10代女子に「ファッションについて参考にしている情報源」を尋ねた結果、「雑誌(63.0%)」

「TV(60.6%)」が6割超と、多くの回答を集めた。

次いで「友人・知人(40.0%)」が4割に上ったほか、「動画アプリ・動画サイト(39.9%)」、

「Instagram(33.6%)」も3割を超える結果となった。

 

 

ファッションにかける金額は月平均4,198円

続いて、ファッションアイテムの購入について尋ねた結果、「ファッションアイテムを購入するタイミン

グ」については、「親と出かける時(77.8%)」が約8割で最多となり、「欲しいものを見つけた時

(63.9%)」がと続いた。

 

「ファッションアイテムをお小遣いで購入するか」については、「お小遣いでは購入しない(43.2%)」

「お小遣いはもらっていない(30.8%)」が合わせて7割超となり、「お小遣いで購入する(26.0%)」

子は4人に一人にとどまることがわかった。

 

また、「月にいくらファッションアイテムにお金をかけるか」を尋ねたところ、「3,000~5,000円未満

(26.5%)」、「3,000円未満(26.2%)」と続き、『5,000円未満』という子が過半数に上った。

一方で、『5,000円以上』も全体の4分の1強(26.9%)に上っており、10代女子がファッションアイテム

に使う月の平均金額は『4,198円』となった。

※平均金額は、「わからない・覚えていない」を除く各選択肢の階級値を用いて算出。

 

 

 

 

インターネットでファッションアイテムを購入する子は約4割

続いて、10代女子に「(普段)インターネットでファッションアイテムを購入することがあるか」を聞い

たところ、約4割の子が「購入する(39.3%)」と答えた。

 

インターネットでの購入経験のある子に、「インターネットで購入するファッションアイテムの種類」を

尋ねたところ「トップス(83.9%)」が8割超で最多、次いで「シューズ(72.9%)」、「パンツ

(72.3%)」と続いた。

 

また、「インターネットで購入する時に利用する端末」に関しては、「スマートフォン(78.7%)」が約

8割で突出する結果となり、「パソコン(42.4%)」も4割程度に上った。

10代女子はインターネットでショッピングする際も、普段使い慣れている「スマホ」を利用することが多

いことがわかった。

 

 

 

 

ファッションアイテムの購入は「ショッピングモール」が最多

続いて、「インターネットでファッションアイテムを購入する時に利用するサービス」について尋ねた結

果、「ショッピングモール(68.0%)」が約7割に上り、続いて「ファッションブランドの公式サイト

(35.2%)」となった。

さらに、「ショッピングモール」と答えた子に、「利用するショッピングモール」について聞いたとこ

ろ、「Amazon(64.8%)」「楽天市場(55.9%)」にそれぞれ過半数の票が集まった。また、

「ZOZOTOWN(28.8%)」「Yahoo!ショッピング(26.3%)」も約3割に上っている。

 

 

 

支払い方法は「クレジットカード」が約半数

「インターネットでショッピングをする際に利用する支払い方法」を尋ねたところ、「クレジットカード

(保護者の方のクレジットカード利用含む)(49.6%)」が約半数に上り、「コンビニ支払い

(37.2%)」、「代引き支払い(24.8%)」と続いた。

 

 

【出典】

プリキャンティーンズラボ、「10代女子のファッションとECに関する調査」(http://lab.prcm.jp)