一般社団法人 通販エキスパート協会

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2018.05.29

デジタルメィア 接触時間増加(メディア定点調査より)

株式会社博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所は、2006年より同社が実施している生活者のメディア接触の現状を捉える「メディア定点調査」について、時系列分析から見えてきたメディア環境の変化を発表した。

 

デジタルメディアの接触時間の増加により、メディア総接触時間は過去最高の396.0分

調査の結果、メディア総接触時間は過去最高の396.0分(1日あたり/週平均)。昨年より18.0分の増加となった。
「携帯電話/スマートフォン」(12.9分増)、「パソコン」(7.3分増)、「タブレット端末」(4.9分増)とデジタルメディアの増加が大きく、「雑誌」(0.4分増)を除くマスメディアは減少。「パソコン」は2011年の81.7分をピークに毎年減少し続けていたが、7年振りに増加して66.6分となった。
「携帯電話/スマートフォン」の接触時間は103.1分と初めて100分を超えた。

 

 

デジタルメディアが全体に占めるシェアは50.4%。初めて1/2を超え、過半数へ

デジタルメディア(「パソコン」「携帯電話/スマートフォン」「タブレット端末」の合計)が全体に占めるシェアは50.4%。調査開始以来、初めて1/2を超えて、過半数に達した。中でもモバイル(「携帯電話/スマートフォン」と「タブレット端末」の合計)のシェアは年々拡大しており、今年、モバイルが全体に占めるシェアは33.6%と、初めて1/3を超えた。

 

 

メディアイメージでもスマートフォン・携帯電話が躍進し首位に

メディアイメージでは「携帯電話/スマートフォン」の躍進が目立った。
「習慣になっている」が5ポイント増(2017年:59.1%→2018年:64.1%)、「仲間との話題に必要」が6.2ポイント増(2017年:45.0%→2018年:51.2%)で「テレビ」を抜き、「役立つ情報が多い」は2.3ポイント増(2017年:46.3%→2018年:48.6%)で「パソコン」「テレビ」を抜いて、首位に立った。
「携帯電話/スマートフォン」はメディアイメージ全42項目中17項目で首位となり、全メディアの中で最多となった。

 

<習慣になっている>

 

<仲間との話題に必要>

 

<役立つ情報が多い>

 

■ 調査設計 ■
・調査地区:東京都、大阪府、愛知県、高知県
・標本抽出方法 :RDD(Random Digit Dialing) ※RDDで抽出した調査モニターを一部含む
・調査方法:郵送調査法
・調査対象者:15~69歳の男女
・標本構成:4地区計 2,513サンプル(東京641、大阪627、愛知627、高知618)
・2017年住民基本台帳に基づき性年代でウエイトバックを実施
・調査期間:2018年1月25日~2月9日
・調査機関:株式会社ビデオリサーチ